■Fuji Rock Festival ’05

7月31日朝、うだるような熱さの札幌に「あー、今日はいいフェス日和になりそうだな!」と期待感を胸に出発!
しかし、バスで空港につくとそこはさっきまでの快晴が信じられないような濃い霧が。。。しかも飛行機遅れてまーす、とか言ってるし。相変わらずの強行スケジュールを立ててるうちは、友だちに「空港に着いて20分でバスに乗れるかな?」とか尋ねて「絶対無理!」と言われるような計画とか平気で立ててるよ。一応予備案もあるけど。

10分遅れで出発した飛行機は10分遅れで到着。バスは10分後に出発。
しかしそこはさすが新潟空港、小さい!フィンランドで行ったロヴァニエミ空港を彷彿とさせる小ささ(さすがにそこまでは小さくないが)。トイレに寄っても余裕でバスに乗れたよ。ほっ。

新潟駅に着き次は新幹線の切符を買う。
家の近くにJRがないのでチケットの買い方がわからず一苦労。券売機をしばらくじーっと眺めていたら、たぶん困った人を助けるためのおねーさんが、助けてくれたよ。しかも、新幹線は往復で買うと安いと教えてくれたよ。行き新幹線帰り鈍行にしようと思ってたけど、料金的にあまり変わらないので往復新幹線にした。おねーさんありがとう!自分ひとりで調べることの限界と現地での情報収集の大切さを実感した一件だった(そこまでいうほどでもないが)

駅弁買って、新幹線でいざ苗場へ出発!
「万代押し寿司」なんて新潟名物っぽい弁当買っちゃったけど、小鯛(漢字あってるだろうか)の押し寿司は酸っぱくてたくさん食べられなかった。押し寿司なんだから酸っぱくて当たり前なんだけどさ、その辺はいいのさ。

以外に揺れる新幹線に「酔うんじゃないだろうか」と不安になりながらも無事苗場到着。苗場浮かれてるよ!年に一度の儲け時ってかんじだよ!(爆

駅から会場まではシャトルバスがでてるのだけど、バス乗り場も案内があるので非常にわかりやすくいいかんじ。バスに揺られること40分、15時20分ついに会場に到着です。

まずびっくりしたのがテントサイト!
山肌にびっしりテントが立ち並ぶ。いいなー。たのしそー。二日以上参戦ならテントもいいかもーー。でも飛行機でテントは現実的じゃないな。。うーん。

少し歩くと入場券とリストバンドの交換所があり、グッズ売り場、出店とライブとは関係ないものが立ち並ぶ。記念にTシャツ買おうと思ったけど、かわいいのは全部売り切れてたよ。三日目だもんね、仕方ない。

そして山道っぽいところを少し歩くとグリーンステージ到着!おお、人がたくさん。まるでピクニックのようにレジャーシートを引いてまったりライブを楽しむ人たち。なるほどー、こういう楽しみ方もあるのか。メモメモφ(._.)近くで楽しむことはできないけど、まったり自分のペースで楽しめるよねー。あとはなにがいいって荷物置き場ができるのがいい!荷物邪魔!!

とりあえず時間的に次のグリーンの出番がくるりだったので、ちょいと見てみようと思ってたのだけど、一番手前にグリーンがあるとは思わず(地図見ろ)、奥のホワイトステージへ進む。

ホワイトステージまではわりと距離があり、その間にも小さな会場で大道芸やってたり、出店があったり。ホントお祭りみたいなかんじ。

ホワイトへ辿り着くとちょうど次のステージの準備中だった。その時点で自分が居場所を間違えたことに気付くが、次の次のステージのDOVESがちょっとみたかったのでそのまま居座ることにする。戻るのがめんどくさかったわけではない。

少しして、ATHELETEという若々しい4ピースバンドの演奏が始まる。
「日本でライブやるの初めてなんだー。こられてうれしいよー」的な発言をするボーカル。前方付近にいる人は楽しみに待ってた初ライブを思う存分楽しんでる様子。きっと知名度が低いせいと、まだまだ時間が早いこともあり人はそれほど多くなく簡単にかなり前で見られるかんじ。いいねー。労せずして近くでライブを見る。最高!
っていうかうちはこの人らに対する知識なんてこれっぽっちもないんだけど、「あの発音はきっとイギリス人!!」と思ってたら当たってうれしかった(笑)。今ちょっと調べたらUKでは結構うれてるみたいだけど、うち好みではなかったわー。普通のロックってかんじだったけど。

その後DOVES登場。
DOVESは昔「ニューオーダー的音楽!」の触れ込みで売ってたので買ったのだけど、キラキラ感が重過ぎてダメだった。昔「レディオヘッドに似てる」バンドを買ったけどはまりきれなかったことを思い出す。
そんなことは置いといて、勝手にDOVESも若いひとたちだと思ってたら、ボーカルがおっさんっぽくてびっくり。演奏も、あれ、うち本当にこの人らのアルバム買ったんだっけ?と思うくらい印象が違う。あれ以降音楽性がロックに流れていったのか??まあ、そのアルバム自体あまり聞いてなくて全然覚えてないのだけど・・・。印象に残っているのは、隣にいた若いにーちゃんが思いっきり陶酔した顔で演奏を聞いていたことと、よっぽど好きな曲なのかときおり「ああ〜」と感嘆の声をもらしていたこと。いやいや、ロックなんだからさ、ハードゲイばりに叫ぼうよ。

グリーンでモービーのライブが19時20分から始まることもあり、その前に食料補給とトイレを済ませたいうちは途中でDOVESから退場することに。
でも近くの出店スペースでは演奏が聞こえてきて、並びながら聞いてたよ。いいかんじ。曲じゃなくて、そういう雰囲気が。

さてさて、グリーンに到着。
モービーまであと30分くらい?割と大物のはずなのに思いのほか人が少なくてびっくり。
ちゃんと集まるのか。やっぱあれか、レッドマーキー20時半のthe coralに流れてるのか。

ステージが始まるころにも思ってたよりは集まらず、とりあえず演奏開始。
知らない曲が多かったけど、モービーいい!!(・∀・) モービーとニューオーダー目当てで来てるとはいえ、モービーはおまけだよ。いなくてもきたよ、うちは。くらいのかんじだけど、本当に楽しくてびっくりした。

「雨が降ってきたのは、みんなにこれからやるカバー曲を選んでもらうためだよ。AC/DCとビリー・アイドルどっちがいい??(客の反応みて)じゃAC/DCね」とまぁそれと雨がどんな関係あるんだっていうか、まあ聴き取り間違ってる可能性もあるのだが(笑)、でもライブでコミュニケーション大事よねー。楽しいよねー。

そして楽しくて楽しくて仕方なくて、途中で小ぶりだった雨が豪雨に変わっても楽しくて、泥の中でジャンプしまくってたらスニーカーが浸水、溺死した。
ジャンプしなかったらいきてたかもしれないけど、、、しょうがない。楽しかったんだもん。

楽しいさなか気になったのは、前にいる男の子二人組み。彼らも踊ってるのだけど、なんか動きが妙・・・(いや、人のこと言えないのだが)。カッパを着て妙な動きで踊る彼らをみて思い出したのが、FF7でリユニオンする黒い塊。あれ、なんて名前だっけ。そんなくらい、妙な動きだったよ。

曲が終わったあとにかならず特徴的な発音で「thank you,thank you,thank you」と繰り替えすモービー。時に四回繰り返してたけど、いつもか??

あと「フジロックで演奏できてうれしい。ニューオーダーやプライマル・スクリームやなんとかやらこんとかと同じステージで演奏できてうれしいよ」と言っていた。自分の国(イギリス)とブッシュがやってることをお詫びする的なことも言ってたけど、政治的なことはさっぱりわからなかったよ。

ああ、そう!思い出した!!。
「この曲、一緒に歌ってよ」的にはじめた曲、最初は次の出番のニューオーダーのテンプテーションのカバーかと思ったけど、よくよく聞いたらクリープ(by レディオヘッド)じゃねーかよ!!どこぞのライブでクリープやってるとは聞いたけど、ここでもやるとはーー!!うぎゃーーー!!気付くの遅くてごめーーーん!!クリープさいこーー!

モービーの演奏も終わり、あとは待ちに待ってましたニューオーダー!モービーからニューオーダーまではトイレにいかずがんばるつもりだったが、体がそれを許してくれなかった。トイレに行き、自分的ベストポジションを確保する。ちなみに、自分的ベストポジションとは「ステージが遠くて顔が見えなくても、ステージ全体がきちんと見えてメンバーの動きがちゃんとわかること」。
いくら前のほうにいたって何も見えなかったらしょうがないしね。某ライブで前から二列目でメンバーのものすごいそばでがんばったこともあったけど、正直終わったらほとんど何も覚えてなかったよ。そういうの悲しいからさー。

ニューオーダーはホワイトでやるシガーロスとかぶってて、たぶん人が割れてるはず。それでもトイレから帰ってきたころ(演奏30分以上前)には、結構な人が集まっていた。・・・さすが。演奏が始まるころにはかなりの人が集まってたよ。そして雨もやんだ。さすが。神はニューオーダーの味方だ。

演奏開始の19時20分、なんとなく始まりそうな雰囲気はあるけど、スタッフがステージうろちょろしてまだちょっと時間かかるってかんじ。はやくー。はやくーー。フェスなんだから、時間決まってるんだからー。あんたらトリだったら遅れてもいいけど、あとがつっかえてるんだから早くーー。なんて多少イライラしてたら、10分遅れでフッキーを先頭にメンバー登場!

ああー、やっぱりニューオーダーは違う!
前にみたときも「バーニーだぁ(はーと)」と迂闊にも思ってしまったけれど、今回も登場した瞬間顔がにやけまくり、気持ち的には遠距離恋愛中の死ぬほど好きなカレシにやっとこさに会えたってかんじかしら。

正直モービーがあまりにも楽しくて、ニューオーダーがそれほどでもなかったらどうしようなんて思ってたのだけど、登場した途端にそんな心配は消えたよー。アハハーー。

「じゃあ、クリスタル!」ってかんじで演奏がスタート。
クリスタルもそれほど好きな曲ではないので、DVDとかだと「クリスタルかぁ〜」とか思っちゃうけど、今日ばかりは「フォーーーー!!」とレイザーラモン住谷ばりに声をあげる。

その後リグレットへ突入し二曲目で気分は最高潮!!アハハハハー、きーてーよーかーっーたーー!!

そしてたぶんあの場所にいたすべての人のハイライト、クラフティ!
「日本語で曲作ったんだけど、僕日本語なんて話せないからさ。みんな一緒に歌って手伝ってよ。スクリーンに歌詞流れるから」
最初は「うわー、日本語版でくるかーー!!」と頭抱えるくらい落胆が隠せなかったけど、なんかみんなで歌おうっていうバーニーの気持ちがうれしくって、バーニーが勝手に日本語で歌ってみんなが合唱するのでなく、「さあ歌おうよ!」ってかんじで合唱になるのがうれしく。なんかうまく言い表せないなあ。

とにかく、大合唱(だったであろう。うちの場所からはよくわからなかった)のクラフティはあまりにも感動的で、たぶんこれ以上の瞬間は今後ないんじゃないかと思う。
例えるなら数年前のグラストンベリーでレディオヘッドが客席に向かってライトを当てたときのようなかんじ?いや、行ってないんだけど、グラスト。

一番をみんなで合唱して「じゃあ次は英語で歌うから」と二番は英語。二番の歌詞が好きだからたまらんわーー。気にせずそのまま合唱してたが。。。
クラフティはグラストでの演奏をみたとき、まだこなれてないかんじがしてイマイチだったのだけど、今回のはよかった!素晴らしかった!ありがとう!!

でもウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コールではちょっと音が乱れてるかんじに聞こえたんだよなぁ。音楽のことなんてよくわかんないんだけどさ(笑

クラフティの次の曲では「次は英語で歌うよ。ハハ」と。小さな発言がかわいい☆ピックを投げたあとにギターも投げる振りしたりとか「最後までにはピック全員分投げるから安心して!」とかね。最後まで笑顔がみえなかったような気がしたのが気になったのだけど、きっとそういう人なのだということにしておこう。ってか普段から笑ってるとこみたことないような気がする。若いときにいろいろあったせいなのか。

トランスミッション、アトモスフィアとジョイ・ディヴィジョン時代の曲を二曲やり「みんなもっとジャンプしたいんでしょ。でも次もスローな曲だよ」とラン・ワイルドを演奏。
ラン・ワイルドなんてライブじゃなかなか演奏しないんじゃねー?ってか曲名思い出せなかったし(爆)。家帰って調べたらライブ演奏は今回で10回目らしかった。ちょとついてたかも。

そしてこのあとはもう順番なんか覚えてないのだけど、前奏聞いてアワワワワワーとしてしまったラブ・ヴィジランティスに前奏聞いてハァァァァッァァァァァとなって半狂乱したビザール・ラブ・トライアングル。どっちも超よかったー。ラブ・ヴィジランティスではバーニーのピアニカが聴けた!(このあとのユア・サイレント・フェイスでも聴けるのだけど)。バーニーのピアニカ最高〜〜。ビザール・ラブ・トライアングルではバーニーが歌詞にあわせてひざまづいてたり。変な踊り踊ってたり。

そういえば、DVDでもあまりフッキーのプレイには注目したことがなかったのだけど、改めてみてみるとあのスタイルはかっこいいわ(笑)。うちが中学生くらいでこれからバンドやろうと思ってたら、担当はベースにしてフッキーのまねするくらいかっこいい!客席まで降りたりしてサービスいいしねー。フッキーは。

「これはフッキーの曲」(的なことを言ってたような・・・)で始まったトゥルー・フェイス。ライブでよくやるバージョンで始まったよ。あのキーボード?結構好き。

テンプテーションは不覚にも途中までパーフェクトキッスだと思っていた。。。だって、あのハミングがないとわからない・・・。イントロクイズ苦手なんだよー。

結局最後になにやったかも覚えてないんだけど(爆)、演奏を終えステージを去ったメンバー。観客がそれで納まるわけもなく、アンコールコール!後ろの人はひたすら「ブルーマンデー!」と叫ぶ。いや、この距離からじゃ聞こえねえって(笑)。

ちょっとして、もともと予定されてたのか、ファンに応じてでてきてくれたのかはわからないけど「あと三曲だけやるね」と言ってでてきたメンバー。そして始まったユア・サイレント・フェイス!

アーワワワワワワワワ!!ピーアーニーカーー!!(違)包み込むようなあのサウンド、さ、さいこうだぁ〜〜〜〜〜!!
そしてシーズ・ロスト・コントロール。これはちょっと反応が悪かった気がする。まぁ、うちだってジョイ・ディヴィジョン時代の曲はほとんど聴かないから、知らない人も多いんだろうな。

そしてラストはブルーマンデー!後ろのおにーさん、よかった!!
しかし、ラストで最高潮に盛り上がってるのにフッキーははじっこで打ち込み、バーニーとフィルも反対側はじっこで演奏、で真ん中に誰もいねぇ(笑)。

ブルーマンデーも以前はあまり好きな曲じゃなかったけど、家で聴くのとライブとかフロアで聴くのとだと全然印象が変わる。最高にいい曲だってことに最近気付いたよ。
スモークがはられてはじっこで演奏するバーニーとフィルにライトがあたったときにシルエットだけ現れてるのがかっこよかったー。

ブルーマンデーが終了し、ニューオーダーの出番もホントに終了。
ステージも明るくなったころに、ひょっこりバーニーが現れてなんかゆってった(笑)。
たぶん、今日26時からレッドマーキーでフッキーがDJするからそっちも見に来てね、的なことゆってたんだと思う。バーニーは曲間では必ずなんかかんかしゃべるし、ステージ明るくなってもでてくるしで、ホントただのバカなのかサービス精神が旺盛なのか。
昔のあんまりよろしくない、ろくでもない奴だっていうことしかしらないけど、最近イイヤツになったんじゃないのかと思うよ。一瞬結婚したいと思ったもん(笑)。いやー、天使だよ、バーニー。天使!デブでおっさんだけど!アタシソレデモイイノ!


あまりにもステキすぎるニューオーダーの演奏をみて気分は放心状態。
次のプライマル・スクリームもみようと思ってたけど、この感動を失いたくないので見るのやめた。

でもちょっとだけプライマルのステージ覗いたけど、トリだし他ステージ全部演奏終了してたせいか、ものすっごい人の量。いやー、ニューオーダートリじゃなくてよかった。と、ここでも思考はニューオーダー。そういえばうちはボビー・ギレスピー(だっけ?)の歌い方が好きでないことを思い出し、そそくさとステージを後にし出店がでてる場所で大道芸をみてたよ。




ほんでご飯食べたりなんだりして、26時まで時間を潰す。
25時くらいからレッドマーキーにいたけど、寝てる人、多々。そうか、徹夜する場合はここで寝ればいいのかφ(`д´)カキカキ。
レッドマーキーではMYLOという人が演奏してた。なんか、きいたことあるようなないような。なかなかいいかんじだったけど、これ以上踊るとフッキーナイトに影響が出そうなので大人しくする。

そしてきたきたきたきたフッキーーー!
MYLOが終わると結構人がはけて、30Mくらいのところにフッキーが!おお、かっこいい!しかし、NOの曲ばかりかかると思っていたうちは実際にはそうでもない状態にちょっと戸惑う。いや、NOの曲聞きたいのは聞きたいんだけど、それ以上にああいう曲に一体どういう反応すればいいのかがわからないんだよ。未知の世界だよ。

未知の世界でなんとかがんばっていると、おお、聞き覚えのあるフレーズが!やっぱりNOの曲が盛り上がるよーー!トゥルーフェイスやらブルーマンデーのリミックスがかかり、いや、それさっき演奏してたじゃん、と内心ツッコミを入れつつもやっぱりええわー。
サブカルチャーを日本人の女の人が歌ってたのがあったのだけど、あれは一体誰なのだろう。日本語で聞くとなんてダサい歌詞なんだ(爆)。ラストはモービーがカバーしたテンプテーション。フッキー、あんた、サイコーだよ。

フッキーナイトも終わり時間は27時。朝一のシャトルバスは5時なので、小腹を満たしてそろそろ帰りの準備をすることに。
飛行機で乗車拒否されるんじゃないべか、と思うくらい靴が汚かったので、手洗い場で靴とズボンのすそを洗い、靴下を放棄。タオルがあったのでべちょべちょの靴をふけてよかった。タオル、こんなときにも役立つよ。

4時頃にシャトルバス乗り場に着くと、すでに50人くらいの人が。それからすぐにバス停に並びだす。5時にはたぶん500人くらいならんでたんでないだろうか。人数は適当だけど、5時の時点で最後尾に並んでた人はバスに乗ると6時近かったんじゃないだろか。早めの行動ってすばらしい☆

そんなところで初フジは終了だよ。
みたいステージなんて二つしかなかったのだけど、とっても楽しかったよ。まぁ、ニューオーダーが最高だったってのもあるけど。また機会があったら来たいなー。
そして今回はグリーン、ホワイト、レッドマーキーしか回らなかったので、次回は二日間くらい来てもっと回りたいよー。

っていうかニューオーダーのステージってなんでいっつもベストヒットオンパレードなんだろう、って思ったら、うちがみたことあるのライブもDVDも全部フェスだからだよ。オンパレードばんざーい。関係ないけど、ライブの翌日の昼にはもうセットリストがあがってるNewOrderOnline、すげー。

set list

crystal
regret
love vigilantis
krafty
transmisson
atomosphere
run wild
waiting for the sirens call
true faith
bizarre love triangle
love will tears us apart
tamptation

your silent face
she's lost cantrol
blue monday




個人的メモ(次回への布石、というか、予算):
バス代(新千歳まで):2000円
ヒコーキ代       :44000円
新幹線往復      :7500円
チケ代          :16000円
ニューオーダーと大合唱したクラフティの思い出:プライスレス☆ ← これが書きたかったわけじゃないぞ!(笑