◆山口・広島の旅

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■11月20日(火)

一年越しの山口秋芳洞&広島への旅出発の日!

朝起きると、外はこの時期には珍しい積雪が・・・。昨日まで何もなかったのに。これからゼロを預けに行かないといけないのに。

ゆき・・・

7時40分頃にゼロをペットホテルに預けに行き帰路に着くも、渋滞にはまる。うーーん、8時14分か24分のバスに乗らないといけないんだけど・・・。結局家に着いたのは8時20分頃で、急いでバス停に向かうと調べた時刻とバスの来る時間が違う。まぁ、すぐにくるはずなので待ってるのだけど、待っててももこない・・・。きたのはすでに20分遅れで運行中のバス。最終的に予定より30分遅れで空港へ到着。飛行機に間に合って本当によかった。

羽田で乗り換えて、ほぼ定刻で山口宇部空港へ到着。山口宇部空港は新潟空港よりは大きいけど、郵貯のATMが見当たらない。郵貯のATMって必ずあるものだと思っていたのでショック。そして、山口到着すぐに皿に遭遇。こんなに近くに!!

ターンテーブルに百枚皿が!

空港でレンタカーを借り、いざ秋芳洞へ出発!初レンタカー、憧れのヴィッツ。

宇部市は思いのほか都会。3車線の道路がたくさんある。そして車も多い。千歳みたいな地方都市を想像していたのだけど、大違いだ。そして、本州なので瓦屋根の家が多い。柿の木がたくさんあってかわいい。ガードレールがなぜか黄色い。

秋芳洞方面へ向かい、一車線の道に入るとふと道幅がとても狭いことに気づく。その状態で延々と道は続く。えー、本州ってこんなに道狭いの?耐えられない!と思いつつも1時間ちょっとで秋芳町へ到着。駐車場に車を入れるとなぜか料金タダにしてくれて、ラッキー。

秋芳洞へと向かいずんずん歩いていると、頭上の電光掲示板に「最終入場16時半まで」の文字が。え、今16時半なんですけど??ちょっとここまできて中に入れないのーー??と思っていると隣歩いていた男性二人が「とりあえずせっかくきたので入り口まで行こう」というのでわたしらもついていくことに。「俺たち東京から来たのに」という男性に対しこちらは「私たち札幌から来たんです!」と無意味にどっちが遠くからきたかを競い合う。そして、最終入場が終わっているので駐車料金をタダにしてくれたことに気づく。アラーー。

そんなこんなで入り口に着くと、最終入場後はプラス100円で入れてくれるという。よかったーーーーーー。ここまできて秋芳洞に入れないなんて、ネタ以外の何ものでもなくなるところだった。プラス100円払っても駐車料金400円払ってないので300円おトク!

チケット売り場からずんずん歩いていくと、なんか大きな割れ込みのある入り口が!でかい!でかいよ!!想像以上にでかいよ!そして中はすっごく広い!当麻の鍾乳洞しか行ったことないのでそんな感じかと思っていたけど、さすが日本三大鍾乳洞はすごい。

秋芳洞入り口。おどろおどろしい  黄金柱(確か)。とにかくでかい。立派

百枚皿  水がゆるやかに流れていて、優美

岩屋観音。たぶん、観音様のようにみえるから  ちょっとホラー的

百枚皿は水で岩が削られてできたのかと思っていたけど、石灰質が水で流されて堆積することでできたらしい。うーん、不思議。これからもすこーーしずつ成長していくんだろうな。

通常は鍾乳洞の向こう側から外に抜けられるそうなのだけど、時間が遅かったので往復して戻ってくることに。自分らが最終入場者だったようで、折り返す頃には誰もいなくなった。おかげで写真もたくさん取れたし、地下のおどろおどろしい雰囲気を楽しめました。ホント、きてよかったーーー。そしてみられてよかった。デジカメが意外に暗闇に強いことがわかって収穫。

1時間ほど鍾乳洞にいて、外にでたらもう真っ暗。さきほどまで適当に賑わっていた商店街も、全店店閉めていて、まさに寂れた観光地。消火栓だけがわたしたちを見送ってくれる。

秋吉台。かわいい

この日はこれから新幹線で広島へ移動。真っ暗ななか、新山口へ向かうもついつい「山口方面」へ向かう。若干ロスしたけど、まぁよい。新山口も結構車は多いし車線も多いしで、本州ってすごいなぁと思う。新山口なんて新幹線泊まる止まるだけの田舎だと思っていたのに。

新幹線は顔が気持ち悪いN700系に乗れた!1時間弱で山口から広島に到着。新幹線はやっぱり速い。北海道にはいらないと思うけど・・・。

広島は当然のごとく山口より都会。人も車も交通機関も多い。JR、バス、市電、アストラムライン(地下鉄か私鉄)。市電なんて6路線もあって、50Mくらいで次の駅があるよ。

ホテルはサンルート広島。たいしたホテルじゃないけど、ロケーションがよい。結構街中にあるし、原爆ドームも近い。チェックインすると、川や原爆ドームの見える部屋で、しかもたまたま「ドリミネーション」なるイルミネーションを大通り公園的な公園でやっていて、夜景もとってもきれい。ラッキー。

チェックインしたのが21時半だったので、とりいそぎご飯を食べに行く。広島といえお好み焼きと牡蠣!ってことで。。。

広島風お好み焼き  牡蠣のバター焼き。(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

「銀なん」という鉄板焼きのお店でお好み焼きと牡蠣だけ食べてきた(笑

広島の牡蠣は激うま!牡蠣の生臭さというか独特の風味が一切なくて、すっごく食べやすい。あっという間にどちらも食べてしまったよ。

お店に向かう途中道を間違えてしまい、気づくと原爆ドームにいた。ホテルから近いとは思っていたけど、こんなに近いとは。夜はライトアップされていてきれいだったけど、長居したい雰囲気じゃなかったのでこの日はそそくさと退散。

■11月21日(水)

この日は朝から広島平和記念資料館へ。ホテルから歩いてすぐのところにあるの。
割とじっくり、2時間くらいみました。詳細は省きますが、重かったです。日本人なら一度はこないと、と思ってたけど、やっぱりきてよかったよ。

当日は(たぶん連日)社会見学的な小中学生がたくさんいたのだけど、どいつもこいつもまぁうるさい。場所が場所だけに、本当に許せなかった。外国人の方もたくさんきているのに、日本の恥だよ。アレは。とはいえ、自分が同じくらいのときにここにきていたとしたら、きっと同じような行動しか取れなかったと思うので、なんともいえない。あそこはもっと大人になってからきたほうがいいんだなぁ、と思いつつ、幼少からの教育もきちんとしておかないと、、、とのジレンマに駆られました。

その後改めて原爆ドームをみにいったよ。今残ってる部分が建物のすべてと思っていたけど、本当はもっと大きい施設だったそうで、その一部だけ焼け残ったとのこと。このほぼ真上で人類史上初の核爆弾が炸裂したんだよ。

ひっそりとたたずむ

気持ちが重くなったところで、原爆ドームのそばにある広島市民球場へ行く(笑)。だって、ここもうすぐなくなるんだよ。中に入れてもらえて、バックネット裏で社会人チームか何かの練習試合を拝見。帰りにこんなものを発見した。

横浜が・・・

広島市民球場50周年記念のセリーグ各球団監督からのお祝いなのだけど、、、ん??

ぺ???

なんで間違っちゃったんだろう・・・。そして誰も気づかなかったのか??

「ペイスターズ」に笑ったところで、午後は宮島へ。午前中のが重くて疲れていたので、原爆ドーム近くから出ているフェリーで一気に向かうことに。いえーーーい。楽チン。40分程度でつくよ。公共交通機関使っても1時間くらいだけど・・・。市電で宮島行きのフェリー乗り場までいけることを知っていれば、乗らなかったと思われ。

宮島についたらさっそく鹿が。そこらじゅうに、普通にいる。そして、フェリーついたらすぐに厳島神社があると思っていたけど、ちょっと歩く模様。そりゃそうか。

厳島神社に着くまでにはやはり商店街があるのだけど、ここは活気に満ちている!こんなにたくさんのみやげ物屋を久しぶりにみて、ちょっとテンション上がる。ちょうど昼時だったこともあり、神社に行く前にご飯を食べることに。

牡蠣ウマーーーーーーイ

「いな忠」というお店で牡蠣フライ定食をいただく。ここはアナゴ定食だかアナゴ系で有名らしいけど、アナゴはあまり好きじゃないので、牡蠣で。ここの牡蠣もおいしかったー。牡蠣以外の付属品(サラダや味噌汁)は普通以下だったが。広島は本当に牡蠣がおいしい。普通に料理するだけでおいしい牡蠣料理ができちゃうよ。ただ、店員がてんやわんやしすぎでひどかった。毎日忙しいはずなのに、なぜ手際よくならないのかが不思議。

宮島ではその他揚げもみじ饅頭と焼き牡蠣を食べたよ。牡蠣、本当にうまいんだから。そして揚げもみじもすっげーーーうまかった。魅惑の食感。

ふわっふわでさくっさく

見た目はイマイチだけどね。
揚げもみじソフトなるものもあってちょっと興味があったけど、さすがに寒かったのでやめたよ。

その後はようやく厳島神社へ。喜んでいいのかなんなのか、ちょうど干潮の時間帯で、水に浮かぶ神社は見られなかったよ。これってやっぱりついてない?でも鳥居まで歩いていくことができたよ。でっかーーい。

朱の神殿

厳島神社は鮮やかな朱が本当にきれい。テレビでみるより、自分で撮った写真をみるより、実際にみた、空の青に映える朱色が本当に美しい。うーん、やっぱり水に浮かぶところみたかったかなぁ。時間はあったのでちょっとがんばればよかったかも。でも、夜に屋形船に乗って水に浮かぶ、ライトアップされた鳥居をみれたのでヨシとするよ。

これが一番まともな写真・・・

厳島神社は、舟に乗って鳥居を潜り抜けるのが正式な参拝方法だそうです。夜の暗闇に映える赤い鳥居は昼とはまた違った様相で、これまたきれいでした。ボケボケの写真でもわかるように、真っ暗な海にも朱が映し出されてそりゃあきれいです。神様が住む島だからそこに建物を建てるわけにはいかないっていって海につくるなんて、すごいなぁ。

屋形船、乗るときに舟が「平和公園行き」との看板があるところに止まっていたので、「これどこ行きですか?」と舟にいた人に聞くと「・・・どこ行きって言われてもねぇ。フッ」ととても感じの悪い対応をされました。さらに、この人は船内で宮島のガイドをしてくれたのだけど、舟がフェリー乗り場にたどり着く前に説明を終えることができず「えー、この続きはまた今度・・・」とプロとしてあるまじき対応をしていたよ。みんな観光客なのに、また今度っていつよ??同行者が予約のために電話した際の対応も激悪で(隣で聞いていて「もう電話終わったの?」と確認したくらい)、何時にどこに集まったらよいかの説明もしてくれなかったよ。鳥居はホントきれいだったけど、サービス最悪!

帰りは市電で広島へ戻り、「胡桃屋」というお店でお好み焼き。広島では基本的にお好み焼きと牡蠣しか食べてませんが、それで悔いはありません。

  

でかいんだわ。キャベツこんもりにそば一玉って、そりゃあ多いよな。。。とあとから実感。でもだってこれが一人前なんだもーーーーん。コレにお好みでネギを好きなだけトッピングして食べますよ。

それにしても、広島の人って基本的にサービスが悪い。お店の人とか、コンビニの人とかも全然愛想がなくって、ホントにそれって接客業?と思う。ホテルはさすがに丁寧だけど、それ以外はちょっとイケてないなーと思った。ってか、若干不快だったよ。食べ物はおいしいけど、人はやさしくない街が広島だと思った。

■11月22日(木)

この日は尾道観光して帰札の日。
朝ぐだぐだしててホテルをでるのが遅くなってしまったので、タクシーで尾道へのバス乗り場へ。

バスの発車まであと5分程度しかなく、チケット売り場で乗車券買おうとすると、、、ない。財布ないよ!アレ?タクシーに置き忘れた?置き忘れたならタクシーまだいるかも!と思い走って戻るももういない。どこのタクシー使ったかもわからないから、広島のタクシー会社手当たり次第に連絡したりしないといけないのかなー、めんどくせー、でも航空券は持ってるからとりえあず帰れるなーーーと思いつつ、とりあえず尾道のバスには乗らないと!と思い走ってチケット売り場に戻ると「財布あったよーーー」と言われる。

えーっと、普段入れないほうのポケットに財布入れちゃってて、あわてたようです。。。

いっそいで乗車券買って、出発するのに動き出してたバスを止めて、ギリギリで尾道行きのバスに乗る。いやーーー、間に合ってよかった!

1時間半ほどバスに揺られて尾道へ到着。荷物をロッカーに預け、とりあえず決まった目的もないんだけど、古寺めぐりのルートに沿って観光することに。

尾道は階段が有名だけど、ホントに階段が多い。そして道が狭い。そういえば、こんなに道が狭くて階段だらけで、住人は車どうしてるの??

階段  ちょっと歩くとすぐ階段 どこまで行っても階段・・・

階段、ホントに多いんだけど、勾配がまた急で。この日は8000歩くらいしか歩いてなく、前日は1万歩以上歩いているのだけど、断然この日が疲れました。正直、足がガクガクした。でも、町並みは昔ながらといった感じで、のんびりした雰囲気がとてもよかった。階段だけはのんびりしてなかったけど。

ガクガクさせても登りきると、こんなにステキな景色が待っていました。

  

千光寺というお寺からの眺め。川のように見えるけど、海。
左の写真の右手に見えるのは向島。



これは千光寺の入り口付近。京都っぽい?
千光寺には千手観音が祭られていて、33年?に一度御開帳されるそうです。立派な千手観音が飾られていたので「まさか御開帳中?」とか思ったらホンモノは木製らしい。ワタクシがみたのは金ピカでした。



十二支がそれぞれ祭られています。自分の干支にお参りするの。

同行者が「下りも歩く」と言ったのだけど、下りのほうが絶対にきついのでロープウェイで下る。何故のぼりで使わなかったかというと、自力で登ったほうが感動が強いという私の信念から。じゃあ下りも歩け、って感じだけど。

古寺めぐりのコースはまだまだ残っていたけど、昼時だったのでお食事に。尾道といえば、、、。

すでに行列・・・

行列のできるラーメン。「つたふじ」というお店。店の目星はつけていたのだけど、場所が分からないため観光案内所で聞くと、ラーメンマップをくれた。こんなものがあるとは。さすが。

店内は本当に狭く、L字のカウンターに10人が座れるほど。二人で行っても「昼時で込んでるから」と一人ずつ入らないといけない。。。うちらはたまたま二人揃って入れて、しかも隣に座れてラッキーでした。デブは本気で店に入れないよ。



ここで気づいたのだけど、広島の人って天カス好きかも・・・。お好み焼きにも天カスが入ってた。ラーメンに天カス入れる?普通。あ、中華そばだから、そば扱いなのかな・・・。

天カスは入っていたけど、ラーメンは非常に美味でした。チャーシューまずかったけど。スープもおいしかった。店内にはオダギリジョーや糸井重里などの有名芸能人のサインがたくさんでした。ホントにこんなに狭い店にきたのかなぁ。

食後も時間は残っていたけど、階段三昧で疲れていたので早々に空港に向かうことに。目的地の前で終点のJRに乗ったり、乗り継ぎのバスまでの時間がものすごいあって待ったりもしたけど。

広島空港につき、早々にチェックインをしようとすると最初っから渋い顔をしていた研修生の客室乗務員が「お前のフライトは遅延している。乗り継ぎ時間が短いので札幌への乗り継ぎは間に合わない」という。

はあ?なんで遅延してんの??

研修生では対処できない事態だったので、普通の乗務員がやってきていろいろ説明してきた。まぁとりあえず間に合わないこと、この日は翌日から連休ってこともあり、あとのフライトも全便満席であること、翌日のフライトも同時刻の18時半のフライトしか空いてないこと、羽田のホテルは満室なので宿泊するにしても都内に移動する必要があること、広島発札幌行きなら翌日の10時のフライトが空いてること、等々。

うーん、とりあえず明日から仕事なんですけど。

ってことで、アレはどうだ、コレはどうだと掛け合ってみるもまぁ無駄で。宿の泊まるにしても自費。AirDoやスカイマークエアラインに乗るとしても自費。結局羽田に飛んでキャンセル待ちするか、大人しく広島で一泊するかを迫られたので、とりあえず羽田まで行くことに。

その後飛行機待ってる間にチケットをなくす騒動をおこしつつ、30分遅れの飛行機の搭乗手続き開始。早く乗り込みたかったので最初の方にならんでいたのに、チケットを通すとなぜか私のだけ半券が切れない。

男性の乗務員が誰かに目配せしてるけど、みんな忙しくて誰もこず。結局ある程度人が乗り込んでから、男性がどっかに電話を駆け出し「○○サマなんだけど。。。」と誰かをと話をしたあとに言われたことが「乗り継ぎの件なんですけど、飛行機降りましたら地上乗務員がおりますので、そちらにご確認ください」と。いや、それさっきカウンターで聞いたんだけど、、、それだけのために私を待たせていたことに若干いらっとする。

飛行機に乗っていても、降りる頃に客室乗務員がきて「乗り継ぎの件伺いました。申し訳ありません。大変ですね。札幌は今雪がすごいみたいですね。飛行機降りましたら地上乗務員がおりますので、、、がんばってください」と。。。いや、それさっきも聞いたし。がんばってくださいって、お前らががんばれよ。

で、羽田についたら地上乗務員が「座席ご用意できましたので、、、」という。「キャンセルでたんですか?」と聞くと「ねじ込んだ」とのこと。ねじ込んだって。。。どういうこと??ってかそんなことできるから最初からいえよ。会社にもう電話済みなんだよ!

ねじ込まれた飛行機を待ってるときに「予約数が座席数を上回ってるので、譲ってくれる方募集。一万円か7500マイルで」とアナウンスが流れていたが、私もその要因になったんだろうか。まぁオーバーブッキングはよくあることだろうし、関係ないけど。7500マイルってすごい。

ねじ込まれた飛行機も30分遅れてきたので、結局千歳についたのが10時、福住方面行きのバスが満席で乗れず大谷地行きのバスに乗り、ゼロを迎えに行き家に着いたのが11時すぎでした。高速道路も通行止めになってたりで、まぁいろいろ大変な日だったけど、帰ってこれてよかったよ。

航空会社はゴネればある程度なんとかなる可能性が高い、ということがということが知れてよい勉強になりました。私、そんなにゴネてないんだけどね。明日の便では困る、ってことを明確に伝えただけで。

ゼロは車の中でずーーっとくーんくん言っていて、ペットホテルを離れるのが寂しいのか具合が悪いのか、、、と心配になったけど、家に帰ったら普通でした。ゼロも私も、自宅が一番。



ゆるい土産だなぁ・・・。